windows:usb_memory_boot
Windows - USB Memory Boot
概要
M/BやVGAのBIOSアップデート等で未だにDOS起動ができるフロッピーを要求されることがあるが、USBメモリーを使って代用する方法。
必要なもの
作業手順
- 予めフォーマットされてもよいUSBメモリーを挿入しておく
- [DOS-on-USB_2.zip] を適当な場所に解凍
- [James' Format Tool.exe] を右クリックして管理者として実行
- [Device] のプルダウンリストから挿入しているUSBメモリーを選択
- [File System] は [FAT] を選択
- [Volume Label] を適当に指定
- [Format Option] を以下のように指定
- [Format Device] =
ON
- [Create a DOS startup disk] =
ON
- [Using DOS system file located at] =
DOS-on-USB/boot
- [Start] をクリックして起動ディスク作成
- 後はUSBメモリーにBIOSファイル等をコピーして起動する
[Start] をクリック後、ライトプロテクトがかかっている旨のエラー・ダイアログが表示された場合、WindowsエクスプローラーでFAT32形式でフォーマットしてから [Format Device] のチェックを外して実行してみる。
windows/usb_memory_boot.txt · 最終更新: 2018/06/25 09:40 by 127.0.0.1