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windows:usb_memory_boot

Windows - USB Memory Boot

概要

M/BやVGAのBIOSアップデート等で未だにDOS起動ができるフロッピーを要求されることがあるが、USBメモリーを使って代用する方法。

必要なもの

作業手順

  1. 予めフォーマットされてもよいUSBメモリーを挿入しておく
  2. [DOS-on-USB_2.zip] を適当な場所に解凍
  3. [James' Format Tool.exe] を右クリックして管理者として実行
  4. [Device] のプルダウンリストから挿入しているUSBメモリーを選択
  5. [File System] は [FAT] を選択
  6. [Volume Label] を適当に指定
  7. [Format Option] を以下のように指定
    1. [Format Device] = ON
    2. [Create a DOS startup disk] = ON
    3. [Using DOS system file located at] = DOS-on-USB/boot
  8. [Start] をクリックして起動ディスク作成
  9. 後はUSBメモリーにBIOSファイル等をコピーして起動する

[Start] をクリック後、ライトプロテクトがかかっている旨のエラー・ダイアログが表示された場合、WindowsエクスプローラーでFAT32形式でフォーマットしてから [Format Device] のチェックを外して実行してみる。

windows/usb_memory_boot.txt · 最終更新: 2018/06/25 09:40 by 127.0.0.1