perl:basic

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--- perl:basic [2018/06/25 10:40] – 外部編集 127.0.0.1
+++ perl:basic [2018/07/20 14:12] (現在) – [インストール（Mac OS X）] taka
@@ 行 3: / 行 3: @@
 ===== インストール（Mac OS X） =====
-  sh Configure -Dprefix=/usr/local -Dusethreads -Dusemultiplicity -des
+<sxh bash; gutter: false>
-  make
+$ sh Configure -Dprefix=/usr/local -Dusethreads -Dusemultiplicity -des
-  sudo make install
+$ make
-  make clean
+$ sudo make install
+$ make clean
+</sxh>
 ===== これだけは押さえておきたい =====
-<sxh perl; gutter: false;>
+<sxh perl>
 BEGIN {
-	use File::Basename;
+  use File::Basename;
-	chdir dirname( $0 );
+  chdir dirname( $0 );
 }
 </sxh>
-Perl スクリプトファイルの存在するディレクトリをカレントディレクトリにする。
+Perlスクリプトファイルの存在するディレクトリをカレントディレクトリにする。
-<sxh perl gutter: false;>
+<sxh perl>
 use strict;
 </sxh>
-my や local で宣言されていない変数をいきなり使うとエラーになる。通常は宣言せずいきなり変数を使うことが出来るが、これにより厳格な扱いとなる。誤動作を防いだりデバックをし易くするためにも必ずつける。
+myやlocalで宣言されていない変数をいきなり使うとエラーになる。\\
+通常は宣言せずいきなり変数を使うことが出来るが、これにより厳格な扱いとなる。\\
+誤動作を防いだりデバックをし易くするためにも必ずつける。
-<sxh perl gutter: false;>
+<sxh perl>
 use warnings;
 </sxh>
-いくつかの警告メッセージを出してくれるようになるため、安全なスクリプトを書くためにも是非つけるようにしたい。
-<sxh perl gutter: false;>
+いくつかの警告メッセージを出してくれるようになるため、\\
+安全なスクリプトを書くためにも是非つけるようにしたい。
+<sxh perl>
 use utf8;
 </sxh>
-スクリプトが UTF-8 コードで書かれていることを宣言する。このことにより、ソースコード中の文字列には、UTF-8 フラグがつく。この場合、当然コードも UTF-8 で書く必要がある。
+スクリプトがUTF-8で書かれていることを宣言する。\\
+このことにより、ソースコード中の文字列にはUTF-8フラグがつく。\\
+この場合、当然コードもUTF-8で書く必要がある。
-<sxh perl gutter: false;>
+<sxh perl>
 use open ":utf8";
 </sxh>
-入出力を UTF-8 とする。
+入出力をUTF-8とする。
-<sxh perl gutter: false;>
+<sxh perl>
 use open ":std";
 </sxh>
@@ 行 48: / 行 56: @@
 標準入出力も上記に準ずる。
-===== 俺的普段使いの決まり文句 =====
+===== まとめ =====
+Perlスクリプトの先頭には以下を決まり文句として追加しておくとよい。
-<sxh perl; gutter: true;>
+<sxh perl>
 #!/usr/bin/perl
 BEGIN {
-	use File::Basename;
+  use File::Basename;
-	chdir dirname( $0 );
+  chdir dirname( $0 );
 }

perl/basic.1529890849.txt.gz · 最終更新: 2018/06/25 10:40 by 127.0.0.1